ごあいさつ
風と土のふれあい芸術祭in伊賀を実行委員会方式で開催することになって3年目を迎えました。今回は昨年度より多くの参加者に恵まれ実行委員会は嬉しい悲鳴をあげています。
この芸術祭の会場周辺は高齢化だけでなく人口減少もすすんでおり、地元では地域が消滅してしまうのでは?と心配しています。しかしながら、この芸術祭などをきっかけにし、この地で風と土、風と風、土と土が交流し、そして共感という花を咲かせ、これからも皆さんに来てもらえるような地域であり続けることができるものと信じています。
この芸術祭がここまで継続できたのは伊賀の地に新たな文化の薫りを運んでくれている風の皆さん(地域外からの様々な協力者)や土の皆さん(本事業の趣旨にご賛同いただいている地元地域の協力者)のご理解とご協力があってのことと感謝しています。今年もこの芸術祭を存分にご堪能ください。
風と土のふれあい芸術祭in伊賀 実行委員会